山口なつみ 立命館大学産官学連携推進室衣笠リエゾンオフィス
| 8月16日(月) |
午前 |
関西空港発 大連着 |
| 午後 |
大連ソフトウェアパーク、IT関連企業訪問 |
| 17日(火) |
終日 |
北東アジア国際物流シンポジウム参加 |
| 18日(水) |
午前 |
大連経済技術開発区総合研究所訪問 |
| 午後 |
大連保税区・輸出加工区訪問 |
| 19日(木) |
午前 |
大連市経済研究所と学術交流協定書締結
大連市対外貿易経済合作局訪問 |
| 午後 |
日本貿易振興機構(JETRO)大連事務所訪問
東北財経大学訪問 |
| 20日(金) |
午前 |
大連港口管理局、大連港集団有限公司訪問 |
| 午後 |
中国国際貿易促進委員会大連市分会訪問 |
| 夜 |
夏徳仁・大連市長との会見 |
| 21日(土) |
午後 |
大連発 関西空港着 |
(1)MIRECと大連市経済研究センターとの学術交流協定書締結
大連市政府のシンクタンクである大連市経済研究センターとは、昨年12月に舞鶴市で開催された「第6回北東アジア国際フォーラム」を契機に密接な関係を築いてきたが、今般、MIRECとの間で学術交流協定書を締結するに至った。
協定書締結の際、懇談の中で両者は、以下の3点について今後共同研究していくことで合意した。
1) 北東アジア地域における国際物流
舞鶴港と大連港の間における航路の貨物量増加に向けた研究
2) 産業交流の取組み
両市に共通する造船業や環境ビジネスのマッチング研究
3) 情報交流の抜本的拡大
「大連」や「中国東北地方」といった中国の地域情報が即座に日本語で入手でき、国内で発信できるシステムの研究
(2)北東アジア国際物流シンポジウムへの参加
17日(火)、MIREC・立命館大学関係者、大連市経済研究センターに加え、韓国の仁川発展研究院も交えて開催された標記シンポジウムでは、各都市の物流専門家が、北東アジア地域における物流の現状と、今後の展望について発表した。
この中で、各専門家からは以下の点について、地域間協力が不可欠であるという共通認識を得た。
1) 北東アジアにおける国際物流のシステム作り
2) 貿易自由化に向けた各地域の努力
3) 地域経済発展の努力と物流インフラ整備
4) 大連市においては中国政府の「東北旧工業基地振興」政策との連携
5) 「物」の流れだけではなく、観光や留学といった「人」の流れを取り込む努力